本セミナーは終了いたしました。

HAKUTEN CREATIVEは「体験をデザインすること」を基軸に、イベント、ディスプレイ、内装、近年では街づくりなど、様々な取り組みを行っております。昨年12月に、制作拠点T-BASEにて、弊社クリエイター主催の展示会「HAKUTEN OPEN STUDIO」を開催いたしました。本展では2023年に取り組んだ私たちの実績や、普段は表に出ない実験などを一挙に公開しています。

今回の展示テーマは「リアリティ」です。現代社会では、何が本物か、何が現実か、はっきりしないことが多くなりました。
そんな曖昧さの中で重要になってくるのは、「リアルかどうか」ではなく、「リアリティ(現実味)があるかどうか」ではないでしょうか。私たちも体験をデザインする中で、リアリティがもたらす深い意味や価値に気づくことがあります。こうした社会的変化を背景に、今回のテーマにリアリティを据えています。

会期中には、クライアントやパートナーをゲストにお招きし、様々な”リアリティ”をテーマにトークセッションを行いました。今回はその中から4つのセッションアーカイブを、期間限定にて特別公開させていただきます。当日お越しいただけなかった方も、この機会にぜひご視聴くださいませ。



公開期間:2024年1月23日(火)~2月6日(火)
参加費 :無料
配信形式:YouTube

※下記フォームより、視聴をご希望のセッションを選択くださいませ。
 ご登録いただいたメールアドレス宛に、該当セッションの視聴URLを送付させていただきます。
※公開期間中はいつでもご視聴いただけます。

Speaker1

株式会社ゴールドウイン
田中 博教 氏
東レ株式会社
鈴木 大樹 氏
株式会社博展
南 正一郎

HAKUTENのクライアントである2社をお招きした特別講演。それぞれの視点から「リアリティ」についての見解をお話しいただきました。

Speaker2

株式会社ロフトワーク
片平 圭 氏
株式会社博展
鈴木 亮介

持続可能なものづくりを行うためには、世の中に存在する「未利用資源」に新たな活用法を見出すことも選択肢のひとつ。「人毛」など、未利用資源の社会実装に向けてロフトワーク様と共同で進めている活動についてご紹介します。

Speaker3

株式会社博展
歌代 悟
福坂 済
萩原 千恵

BtoB領域において、見えない技術を顧客や生活者に実感していただくための「社会実装型プロトタイピング」が拡大しています。本セッションでは、日本製紙様や日精樹脂工業様の事例をもとに、最新のプロトタイピングについてご紹介します。

Speaker4

かえつ有明中・高等学校
髙倉 吉規 氏
株式会社博展
中里 洋介

有明・東雲といった湾岸エリアは、埋立地ゆえ土着の伝統や文化がありませんでした。そこで、かえつ有明中・高等学校の高校生たちと共に「神輿をつくる」産学連携プロジェクトを行いました。

 

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