体験で共感を促すパーパスブランディング施策事例集

資料紹介

不確実で複雑な時代において、企業やブランドは社会における存在価値を求められています。
近年ではこれを「パーパス」として明文化する企業が増えてきました。
パーパスを揺るぎない拠り所とすることで、組織や企業活動の強化も期待されています。

そんなパーパスを顧客・パートナー、そして生活者に認知してもらい、
共感を得ることで企業価値を高める手法が「パーパスブランディング」です。
しかしパーパスは抽象的な概念であるため、
ただ文章化して発信するだけでは効果を発揮するものではありません。
ステークホルダーに浸透させ、確固たるブランドを構築するには、
体験を通して共感を促すことが重要です。

本資料では、弊社博展の事例を交えながら、パーパスをはじめとする
企業・ブランドの理念を軸としたブランディング施策についてご紹介します。
会社全体のパーパスに限らず、事業やプロダクト単位でのブランディングを考える上でも
ご参考にしていただければ幸いです。

こんな人におすすめ

・企業のブランディングにかかわる担当者の方
・事業やプロダクトのマーケティングやプロモーションに携わる方
・パーパスやビジョンはあるものの、事業活動への反映に課題を感じている方
・自社の付加価値を伝えてアップセル・クロスセルにつなげたい方

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